A作の頭の中

考えることが大好きな私ことA作が日々頭で考えていることをアウトプットするブログです.

借金返済に向けて

こんにちは。A作です。

私には今200万円近い借金があります。

 

その内訳はというと…

・車63万

奨学金98万

・騙されて作った借金50万

※騙されて作った借金の詳細は後日ブログにしたためようと思います。

 

今のところはコツコツ返済しているけれど、このペースだと何年かかるかわからない。

 

自給自足で田舎暮らしをする!という目標がある自分にとっては、このような借金がある状態では住宅ローンの審査も厳しいはず。

 

借金の早期返済を中期的な目標にしつつ、自己実現を目指していきたいです。

 

そのような中で今の固定費を見直してみると、1週間に1回行けるかどうか怪しいジム代や、予算で1万円計上している通信費などは、検討事項だと分かりました。

 

で、いろいろ計算してみると、最低でも13万円毎月かかりそうです。

それを給料でまかなわなくてはなりません。

そのそれに見合った仕事を探さなければならないこともあります。

 

ただ現状、週5で8時間労働は本当にきついので、そこも検討しなければなりません。

 

いろいろ考えるとやることは山積みですが、以下の通り目標を掲げておきます。

 

短期目標:就職をする

中期目標:借金を返済する

長期目標:田舎暮らしで自給自足をする

 

農業従事者になると思っていた時期もありましたが、いろいろやってみて自分には向いていないのでは?とか、専業で安定した収入はあるのか?という不安があり、とん挫しています。

まずは就職して借金を返す。

そこに力を注いでいきたいと思っています。

 

ご覧いただきありがとうございました。

両学長の「 本当の自由を手に入れる お金の大学 」を読んで

 

 

1,本の紹介

 

・本の概要

この本ではお金にまつわる5つの力である、「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」を各章ごとに説明されています。この5つの力を鍛えるにはどうすればいいか、行動ベースで説明されています。

 

・この本を読もうと思ったきっかけ

以前の私は、月初めに散財して給料日前はカツカツ…、といった生活をしていました。

そんな時期に県内の某私立大学に通っていたときにできた友人から、100万円を騙されてしまい消費者金融で借金をする羽目になってしまいました。

 

その借金も払っても払っても減っている感じがしない。

 

このままじゃいけないと思い立ち、お金について勉強しなくては!と気がついたのが本書を手に取ったきっかけです。

 

2,自分の感想

 

・自分がこの本を読んで得た感想や印象

とにもかくにもまずは「貯める力」が必要。

この「貯める力」はこの本ではバケツに例えられており、そこから出る蛇口が支出とされていました。この著者の例えがすごく丁度よく、わかりやすかったです。

 

まずは「貯める力」を鍛えること。

資産形成や投資などはその後からでもできる。

この本から学ぶことができました。

 

・自分自身の変化や気づき

この本を読んでから、お金に対してよりシビアに見ることができるようになりました。

また、節約思考というものが肌感覚でわかるようになった。

家計簿などもつけてみようと思います。

 

3,この本がオススメできる人

 

・この本は誰にオススメか

お金について基本的なことを学びたい人にはお勧めです。

 

4,評価

 

・5点満点評価

5点満点で評価すると自分のつける点数は4点です。

 

・その理由

お金を「増やす力」「守る力」に関しては、ちょっと難しさを感じたからです。

原木シイタケの菌打ちに行ってきました

こんにちは、A作です。

 

私は土を触ることや自然に触れることが好きです。

中でも農業は特に興味があります。

夢をあきらめた私にとって、この先どういう道を歩もうかと考えていた矢先、

知り合いの農家さんから「農業バイトに来ないか?」との誘いを受けました。

詳しい話を聞きたいとメッセージを送ったら、

現場で動きながら話を聞かせていただくことになりました。

 

今回の現場は農家さんの家の敷地内でした。

行った作業は原木シイタケの菌打ち作業

(白い方の木がシイタケの種菌です)

農家さんが原木にドリルで穴をあけ、そこに種菌をトンカチで打ち込みます。

最初はへたくそで種菌をつぶしてしまったりしていましたが、

回数をこなしているとだんだんときれいに打ち込むことができるようになりました。

きれいに打ち込めるとものすごく気持ちがいいんですよね。

話をしながらでしたが、作業中はフロー状態のような感じでした。

1時間半から2時間くらいの作業時間でしたが、あっという間でした。

 

木を運ぶ作業などは大変でしたが、

穴が開いたところに菌を打ち込むということはそれほど大変ではありません。

ただ、手慣れた農家さんは菌を打ち込むのも早い。

私はまだまだ遅い。

でもやっていて楽しかったです。

最初だからそれくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

ちなみに原木シイタケ用の木はホームセンターでも売っているようですので、

チャレンジしたい方はやってみてもいいかもしれません。

菌床シイタケ以上に味はおいしいです。

 

ちなみに農業アルバイトの話は詳しく聞くことができました。

今後の方向性の一つになりそうです。

Kimamaマルシェに行ってきました

こんにちは、A作です。

今回は福岡県うきは市で自然食品の店「Kimamaクラブ」主催のマルシェ、

Kimamaマルシェ」に行ってきました。

 

今回の目的は主に2つ。

一つ目は「ぐるり市」に寄付するための物品を持っていくこと。

二つ目は「ぐるり市」の置き場の整理。

ぐるり市」はKimamaマルシェと同時にされているイベントです。

簡単に言うと、着なくなってしまった洋服を別の誰かに使ってもらい、

自分もその中で使いたいものがあれば使う、というシステムです。

お金が要らずに物が循環する仕組み。

なんだかすごく素敵なことだと思います。

 

Kimamaマルシェでは毎回様々な体験会や飲食物販などが行われています。

「ぐるり市」へ寄付を行い、できる範囲で整理をした後に、

マルシェで買い物や飲食を楽しみました。

昼食に食べたものは、酵素玄米研究所たまなの酵素玄米とお味噌汁でした。

これが本当においしい!

しかもこれで添加物不使用はすごい!

画像と文字だけではわからないと思いますが、

みそ汁は具沢山でだしは濃厚、酵素玄米も噛めば噛むほどおいしいのです。

Kimamaマルシェに来たら一度は食べてほしいです!

で、買ったものは、

・大豆チョコ(マルシマ)

イカゴ天日干し(Kimamaクラブ)

有明海苔(Kimamaクラブ)

・干し野菜ミックス(かわち農園)

酵素玄米200g(酵素玄米研究所たまな)

特にイカゴはマルシェに行ったら毎回購入するほどはまっています。

これも噛めば噛むほど味がにじみ出てくるんですよね~。

 

今回ぐるり市の整理をしましたが、まだまだやるべきことは盛りだくさんだと思います。

整理していて、「最後の最後まで輝きたい」という”声が聞こえる”ような気がして、

中途半端に終わってしまったのが残念でなりません。

次の用事がある以上、ある程度の時間で切り上げるしかなかったのですが…。

 

何回か通って「ぐるり市」という空間がもっと素敵な空間になればいいな。

そのための方法をいろいろと考えている最中です(笑)

プチ家出をしてきました

こんにちはA作です。

実は一昨日プチ家出をしました。

 

きっかけは、それまでにたまっていた親への不満でした。

日ごろから、ああした方がいい、こうした方がいい、

と親の考えを押し付けられてきました。

それがストレスとなり、よく親と口論していました。

そして一昨日、糸がぷつっと切れたような感覚になり、

仕事終わりに「今日は家に帰らないから」

連絡をしたきり翌朝まで一切連絡をしませんでした。

 

今回のプチ家出の目的ですが、親との距離を取り、

お互いのクールダウンを図ることを目的としていました。

期間は1泊2日。

泊まった場所は佐賀駅南の東横インです。

印象に残ったことは、部屋に上の写真のような内観の本が置いてあったことです。

これは本当に驚いたのですが、親に不満を持っていた私が内観の本に出会い、

まだ実際にやっていないけれど、やったようなすがすがしさを感じることができました。

近いうちに集中内観というものに参加してみたいと思います。

 

ホテル滞在中は何も食べる気がせず、

ナッツを食べ、ノンアルコールビール・炭酸飲料を飲んでいました。

 

泊まったホテルへは車で行きました。

駐車場の場所が分からず付近をぐるぐる回っていたのは自分の性ですが(笑)

実際のホテルはロビーや客室がとてもきれいでした。

朝食も無料で付いてくるのですが、バイキング形式でとてもおいしかったです。

しかもコロナ対策のため弁当箱も用意してくださっていました。

人目を気にせずおいしく食べることができ、大変満足しています。

デメリットとして一点あげるとするなら、

駅のすぐそばなのでアナウンスや列車の音が聞こえてくることです。

それ以外は大満足でした。

 

初めてのプチ家出ということでドキドキしていましたが、

東横インという素晴らしいホテルに泊まることができてすごくよかったです。

 

今回の家出のおかげで、親とも落ち着いて話すことができました。

 

本当の親の気持ち、思い、願い、お互いに泣きながら話しました。

 

次にプチ家出することになったら、ソロキャンプをしてみたいと思っています。

初期投資は必要ですが、ランニングコストはそこまでかからないでしょう。

「税理士試験この勉強法がすごい!」を読んで

こんにちは、A作です。

今回は吉岡のん氏著「税理士試験この勉強法がすごい!」を読んだのでレビューしていきたいと思います。

 

 

この本は税理士試験の勉強法を中心に書かれていますが、

他の資格試験にも応用できる勉強法もあります。

私は精神保健福祉士という福祉の国家資格を持っていますが、

その後も、自分にとってプラスになるような資格は受けてみたいと考えています。

資格を得るためにはやはり勉強が必要です。

ただやみくもにやるだけでは合格を手にするのは難しいと思います。

資格合格のためにも自分に合った勉強法というのは大事です。

そんな中、目にしたのがこの本でした。

この本では、税理士試験の勉強でありがちな悩みを解決するために、

著者の吉岡のん氏が自身の経験をもとにわかりやすく解説されています。

 

実際この本を読んでみると、すらすらと読み進められる内容でした。

その試験に合格できる勉強法は合格者からパクることや、

一定期間の間に何回も復習を行うスパイラル勉強法は、

自分でも取り入れられる勉強法だなと感じました。

この本を読む前は、税理士試験は難関国家資格だから

とてもいい勉強法が載っているのだろうなと淡い期待を抱いていました。

しかし読んだ後思ったのは、巷で言われているような勉強法が多いな、ということでした。

がっかりした、というわけではないのですが、

まぁそうだろうな、という納得感の方が強かったです。

万人に合う勉強法なんてものはこの世に存在しないのですから。

 

この本はこれから資格試験に挑む方にオススメです。

特にこの本の後半部分は税理士試験に特化した内容なので、

近いうちに税理士試験を受けるという方にも強くオススメしたいです。

 

この本を5点満点で評価するとしたら、3点の得点を付けたいと思います。

それは、私が税理士を受けないからです。

前に言ったようにこの本の後半部分は税理士試験の傾向と対策に特化されています。

ですが、前半部分の勉強法やスケジュールなどは

税理士以外の資格試験でも応用が利きます。

だから3点です。

 

日本には様々な国家資格がありますが、税理士は受験資格も厳しい試験になっています。

そのような難関国家資格でも合格者はいます。

自分にはもう国家資格はいらないと思いますが、

日常生活を支える資格や、仕事に役立つ資格は無理のない範囲で取得していきたいと思います。

「現役サラリーマンの自給自足大作戦」を読んで

こんにちはA作です。

昨日図書館に行ってきたので本のレビューをしたいと思います。

今回ご紹介する本は「現役サラリーマンの自給自足大作戦」です。

この本は、著者のはたあきひろ氏が、働きながらでも自給自足ができる方法を、

経験をもとに書かれています。

私は当初農業と福祉で生活をしたいと考えていましたが、

給与が少ないことや経験を身につける場所がとても少ないという現状に

愕然としてしまいました。

見事に農業と福祉で生活するという夢は打ち砕かれました。

そこで目にしたのがこの本でした。

 

「自給自足レベルだったら自分でもできるかもしれない…。」

 

そんな期待から、この本を手に取りました。

なんといっても本のタイトルにあるように、現役サラリーマンでも自給自足できるということを、経験を通して書いてくれています。そこに大きな魅力を感じました。

 

本を読んでみると、著者はいきなり最初から菜園をもって自給自足!

ではなく、プランターから始まり近所の人たちの信頼を得て徐々に規模を拡大させて

300坪の農地を手に入れたそうです。

自分のようにいきなり大きくしようと思ったりしないところは、

とても参考になりました。

 

”千里の道も一歩から”

 

という言葉があるように、自分の手に届く範囲から着実にやっていくことの大切さを知ることができました。

 

この本は、自給自足に何となく興味があるけど何から始めたらいいのかわからない!という人におすすめです。

 

この本に5点満点で点数をつけるとしたら、私であれば「4点」をつけます。

その理由は、自給自足までの具体的な道のりはよくわかったのですが、実際畝の構成や種の蒔き方などがよくわからなかったからです。

それを載せると本のボリュームがえらいことになるのは重々承知ですが…。

しかし、これから自給自足に取り組みたいという人の道しるべになるのは間違いないです。

 

自分も4月ぐらいからプランターで野菜育ててみようかな…?